文档:吉卜力日志/1995年7月

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 6月 1995年7月 8月
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 6月 1995年7月 8月
1995年7月
1995年7月
吉卜力日志 eboshi.gif
95.7.01(土)
 社内全スタッフを集めて「もののけ姫」の作品説明会。
 「耳をすませば」の後始末やリハビリで参加が遅れていた美術・黒田氏IN。
95.7.10(月) 
 絵コンテ 134 CUT分(11分30秒)完成。初の作画打合せが行われ、原画14人で作画IN。ついでにCG打合せが行われ、134 CUT 中11 CUTが何らかの形でCGが絡むカットになる。
95.7.11(火)
 「On Your Mark」で参加が遅れていた美術・武重洋二氏IN。これで空前絶後の美術5人体制となる。
95.7.14(金) 
 タタリ神の35mmテストラッシュを上映。テストとは言え、初ラッシュとなる。
95.7.15(土) 
 「耳をすませば」公開初日。
95.7.17(月) 
 宮崎監督の「もっと美術に近い特殊効果マンが欲しい」との要望をうけ、94年度入社の福留嘉一君を特殊美術に任命。ジブリ作品の特殊効果を担当している谷藤薫児氏について勉強を開始する。
95.7.20(木)
 カナダのクロマカラー社からサンプル絵の具到着。
95.7.22(土) 
 フランス人のデイビッド・エンチナス氏(23歳)が来社し、ジブリのテストを受ける。就労ビザが取れればジブリで働くこととなる。
 第22回企画検討会『クイ』開催。原作・レポーターは出版部野崎氏。
95.7.23(日) 
 撮影部、仕上部を主体とした屋久島ロケハン第2陣出発。
95.7.25(火)
 クロマカラーの絵の具を「もののけ姫」の仕上げの一部に使用することが決定。