文档:SWITCH 2013年12月号
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映画より面白い?ジブリの人びとの人間ドラマ スタジオジブリの人びと、特に高畑勲、宮崎駿、鈴木敏夫という3人が織り成す人間ドラマは、その作品と同じくらいに面白いのではないか――。現在、スタジオジブリで修行中のドワンゴ会長・川上量生を責任編集に迎え、高畑勲14年ぶりの新作『かぐや姫の物語』公開、宮崎駿引退表明など、新たな物語が動き出したスタジオジブリの現在をドキュメントする |
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責任編集:川上量生「スタジオジブリという物語」SWITCH Vol.31 No.12 http://www.switch-store.net/upload/news1311_jiburi02.jpg 『夢と狂気の王国』11/16より全国公開 ©2013 dwango 僕は2011年からスタジオジブリさんにお世話になっています。 鈴木敏夫さんのラジオ番組に出演した際、勢いで弟子入りを志願してしまってから、もうすぐ3年です。その間、プロデューサー見習いとして、ジブリの映画作りを間近で見てきました。 つくづく思うのです。ジブリの人たち、特に高畑勲監督、宮崎駿監督、鈴木敏夫さんという3人が織り成す人間ドラマは、その作品と同じくらい面白いのではないかと。 そこで改めていろいろな人に話を聞きました。 『かぐや姫の物語』のプロデューサー・西村義明さんに高畑監督の話を、鈴木敏夫さんに宮崎監督の話を、ジブリとずっと仕事をしてきた糸井重里さんに鈴木さんの話を。ジブリファンの川村元気さんとはジブリの未来の話をしました。 現時点での、ジブリのひとつのドキュメントになったと思います。 川上量生 |
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スタジオジブリの人びと、特に高畑勲、宮崎駿、鈴木敏夫という3人が織り成す人間ドラマは、その作品と同じくらいに面白いのではないか――。現在、スタジオジブリで修行中のドワンゴ会長・川上量生を責任編集に迎え、高畑勲14年ぶりの新作『かぐや姫の物語』公開、宮崎駿引退表明など、新たな物語が動き出したスタジオジブリの現在をドキュメントする |
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目录
[TOPICS]責任編集:川上量生「スタジオジブリという物語」 ● 伝説の男・高畑勲はいかに帰還したのか? 西村義明 ● 宮崎駿の引退会見とは何だったのか? 鈴木敏夫 ● プロデューサー鈴木敏夫のアート性とは? 糸井重里 ● ジブリの未来はどうなるのか? 川村元気 ● ジブリの夢と狂気とは何なのか? 砂田麻美 ~『かぐや姫の物語』制作現場から~ ● 本作が生まれたスタジオジブリ第7スタジオ ● アニメーションの極北と噂される“作画”の凄さ ● 日本画のような背景画。美術監督を務めた職人・男鹿和雄 ● 朝倉あき/高良健吾/宮本信子 ● ジブリ音楽生みの親・久石譲の音楽収録 ● 二階堂和美が主題歌に込めた想い ● 海を渡ったジブリのパッケージデザイン事情 ● ブルーレイ・シリーズの大胆なパッケージ構想秘話 ........................................................................................................................... ● 柄本佑 俳優一家に生まれ映画をこよなく愛して育った男の原点、そしてこれから ● 佐藤健 人気少女マンガの映画化に際し、主人公「秋」をいかに演じたのか ● 新井浩文 999.9 feelsunのサングラスを掛けて我が街・三軒茶屋を歩く ● 是枝裕和/箭内道彦 スペイン、サン・セバスチャン映画祭を訪れた二人による手記 ● 椎名林檎 15周年を迎えた椎名林檎の軌跡、新作アートワークを手掛けた宇野亜喜良の声 ● ETRO ペイズリー発祥の地・インド出身“トゥクラール&タグラ”とのコラボ ● スイスの老舗時計メーカー、ジラール・ペルゴの若き時計師たちが来日 ● 新潟県津南町で開催された「大人のTHE PREMIUM CAMP」をレポート ● シーバスリーガルのマスターブレンダー、コリン・スコットへのインタビュー ● docomoの定額制動画配信サービス「dビデオ」で世界中のショートフィルムを観る ● 宮崎あおい/真鍋大度/湯浅政明/蓮沼執太/tomad/伊藤ガビン ● 原田郁子&ウィスット・ポンニミット/藤巻亮太/曽我部恵一 ● LEICA/MARC BY MARC JACOBS/BURBERRY BLACK LABEL ● 長澤知之 ● 小泉今日子 原宿百景 @原宿ル・ポンテ ゲスト=宮藤官九郎 ● パーソナルドリップコーヒー Starbucks ORIGAMI® ● MITSUBISHI MOTORS eK custom×『耳をすませば』 |
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