文档:吉卜力日誌/2010年7月

出自宫崎骏与久石让中文百科
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 6月 2010年7月 8月
2010年07月
2010年07月
7月1日(木)
本日は増上寺でのヒット祈願、そして東京国際フォーラムでの完成披露試写会でした。
午前中から取材が続くマロさん。。
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「お寺の地下室で取材中。お香の香りが漂っていました」
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「原画をパラパラさせながらの撮影のために急遽呼ばれる。ヨッシーもがんばれ」 芸能人の様なスケジュール…。 明日以降のスケジュールはもっと凄い…。 マロさんと伊平さんは明日朝一の飛行機で移動を開始。 全国へ飛び回ります。 無事に安全且つ健康で回れます様に…。と祈りつつ見送る自分。
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「増上寺ではヒット祈願。キャンペーンの安全も祈ります」
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「雨上がりでムシムシする中での囲み取材。お疲れ様でした」
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「夜の完成披露試写会で歌うセシルさん。セシルバンドの初お目見えです」
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「舞台挨拶で神木君にいじられる麻呂監督。親しみやすさが持ち味です」
7月1日(星期四)
今天是增上寺的安全祈願,而且是在東京國際論壇完成的宣佈首映式。
從上午就開始取材的米林桑…
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「在寺廟地下室取材中。燃香的香味漂浮在空中。」
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「為了讓攝影能隨意拍到原畫的某畫面被緊急叫來的耀司。耀司也很努力。」 像藝人那樣排得滿滿的日程表 明天前的日程更加地緊湊 米林桑和伊平桑明天一早就要開始飛機旅程。 全國巡迴飛。 希望他們能夠安全健康地回來……這麼祈禱着送別他倆的我。
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「增上寺的安全祈願。也祈禱宣傳活動的安全」
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「在雨後悶熱的時候被圍着採訪,辛苦各位了!」
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「在晚上完成宣佈首映式上歌唱的Cécile。首次親眼見到她彈豎琴」
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「舞台上致辭的時候欺負神木君的米林導演,平易近人是他的本色」
7月2日(金)
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あじさいの、淡い色合いが美しくて、おもわず写真を一枚パチリ!!!! 見事なまでの微妙な色合いは、写真ではなかなかそこまで写ってくれないため、とてももどかしい想いです・・・。 さてさて、デジタルペイント社員募集に、1300通以上もの応募がありました。 ありがとうございます◎只今、厳選なる審査を行っております。 結果発表まで、今しばらくお待ち下さい。 さて、第3スタジオは引越しです。今日の夕方までに全ての荷物を梱包しなければなりません。映画公開がせまったこの忙しい時期になんということでしょう(涙)
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「それでも2階は16時くらいに梱包終了」
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「そのころの1階の様子」
7月2日(星期五)
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繡球花的各種顏色搭配,好美!不禁按下快門!!! 非常絕妙的顏色搭配,照片上是怎麼也顯示不出來的,好想給大家看真實的樣子哦…。 還有,數碼繪畫社員的募集,收到了1300封以上的求職信。 謝謝各位◎現在正在嚴格篩選審查中。 距離結果發表,請再等待一段時間。 第三,是第三工作室的搬遷。今天傍晚前要把所有的行李裝箱。在電影公映這麼緊迫繁忙的時期這是在幹嘛呀?(淚)
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「二樓在下午4點左右全部打包完畢。」
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「而此時一樓的樣子」
7月3日(土)
ジブリに5スタが出来たことで、各部署の大移動が始まりました。
制作と同じフロアで一緒に仕事をしていた「財務・経理」の皆さんが5スタ勤務になったため、机などが全部綺麗に移動されてしまい、とても寂しいフロアになってしまいました。
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広々とスペースを使って作業するツリキチ。 なんだか寂しいですね・・・。苦笑。
7月3日(星期四)
因吉卜力第五工作室竣工了,各部門開始大搬遷。
與製作部相同樓層,一起工作的「財務·會計」的各位為了到第五工作室工作,桌子等等的東西全部搬得乾乾淨淨,這裏成為寂靜的樓層。
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使用寬敞空間工作的釣吉。 不知怎的顯得很寂寞呢…。苦笑。
7月5日(月)
今日から新社屋の事務系スタッフ。朝からバタバタと梱包の開封と収納で大忙し。ようやく夕方にはなんとか一息つくのだが。。。ただ、この白いオフィスに横開きのドアがあって、雰囲気はまるで学校の職員室のよう。「失礼しまーす」とおそるおそる声をかけながら入室するスタッフもちらほら。。。。

午後からラジオ日本の収録があって神谷町に出かけた広報部員。スタジオまで歩く途中、雄大な東京タワーが見えました。先週の増上寺以来、なんとなく東京タワーに縁があるような気がします。最近はスカイツリーに人気を奪われ気味ですが、やっぱり東京のシンボルとしてまだまだ頑張ってもらいたいものです。
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「お寺とタワーもいいものです」
7月5日(星期一)
從今日起在新工作室的事務部的職員們,一大早就啪嗒啪嗒地忙着打開捆包與箱子。傍晚總算能休息一會兒了,但是這間雪白的辦公室的門口移門,感覺還真是像學校老師的辦公室呢。職員們一邊小心翼翼進入室內,一邊說着「打擾了」的人真還不少。

午後有日本廣播錄音,前往神谷鎮的宣傳部員在走向工作室的途中,可以看見雄偉的東京鐵塔。上周從增上寺燒香回來就好像與東京塔特別有緣。雖然最近東京塔被「天空樹」(日本最高建築)奪去了人氣,但我還是比較喜歡東京的象徵。
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「寺廟與鐵塔都很漂亮」
7月6日(火)
あじさいもピークを過ぎ、茶色くなってきました。関東地方の今年の梅雨はシトシトと雨が降ることは少なく曇っているけれど、少雨のようです。夏が心配ですね。
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「なんだか寂しい感じです」 8月に放送される特番の準備で、モデルで女優でもある杏さんがジブリにやってくる。試写を観た後、ちょっとだけスタジオ見学をしたのだが、「お忙しい中、お邪魔してすみません」と突然、現われる杏さん。そのスタイルの良さと、礼儀正しい様子に残業中のアニメーターさんたちはびっくりの様子でした。
7月6日(星期二)
紫陽花也過了盛放高峰期,變成了茶色。今年關東地區的梅雨下得淅淅瀝瀝的,陰天多雲雨量變少。還真擔心今年的夏天會太熱啊!
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「感覺有點冷清呢」 因為要準備在8月份播放的特別節目,既是模特兒又是演員的杏小姐來到了吉卜力。在觀賞了試映後,稍微去工作室參觀了下,她突然冒出一句「在這麼忙碌的時候來到這裏,真是打擾各位了!」。良好的教養與中規中矩的行禮讓加班中的動漫製作者們很驚訝。
7月7日(水)
アリエッティの柱巻きが開催中ということで、有楽町のイトシアを訪れ、その後、「スタジオジブリの本」というイベントがあるので新宿紀伊国屋に行く広報部長。夕方のラッシュ時にぶつかったため満員電車で移動するハメに。本当に、小金井暮らしが続くと人ごみが苦手になります。手に持った傘やカメラの重さが嫌な気持ちに拍車をかけます。
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「丁度この辺りの地下でアリエッティの柱巻き、展開中」
7月7日(星期三)
因要舉辦阿麗埃蒂的畫展,去拜訪了有樂鎮的idoshia公司,之後有個「吉卜力工作室圖書」的採訪宣傳部長前往新宿紀伊國屋。在傍晚人流量高峰時刻擠上了擁擠的電車。唉,一直在小金井生活的人真的是對人這個障礙物相當棘手啊,再者手中的傘與照相機的重量,心情就更加煩躁了。
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「正好在這個附近的地下開展阿麗埃蒂畫展」
7月8日(木)
ディズニーのサマーコンベンションが汐留で開催されるため、出かける広報部長。おめあては、今週末公開の映画を一足先に観れることです。最前列でじっくり見たのですが、残念ながらパイプ椅子でオシリが痛い。今度は、絶対劇場でゆっくりみようと思ったのでした。プレゼンはとても面白かったのですが、ジブリ作品の話になるとなんとなく気恥ずかしい思いをするのは何故なのでしょうか。
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「まだ発表できないブルーレイの展示もありました」
7月8日(星期四)
去參加在汐留召開的迪斯尼夏日盛會的宣傳部長。目標是搶先觀看本周末公映的電影。雖然坐在最前面看心情很爽,可是鋼管凳子坐得屁股很痛。下次絕對要坐在電影院裏慢慢看!小禮品非常有趣,可是如果是吉卜力作品的話,為什麼總覺得有些不好意思呢?
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「也有暫未發售的藍光展示」
7月9日(金)
「借りぐらしのアリエッティ」のマロ監督の誕生日は明日。全国キャンペーンの合間でようやく帰京したため、一日早くPD室の有志で誕生日のお祝いをしました。サプライズに監督も嬉しそう。ジブリ最年少監督もこれで37歳。これからも、ずっと作品を作り続けて欲しいものです。
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「37歳、おめでとうございます!」
7月9日
明天是麻呂導演的生日。他在全國巡迴的間隙終於回來,一大早PD室的各位有志一同地為他慶賀生日,得到大驚喜的導演很高興。今後吉卜力最年輕的導演就滿37歲了。今後我們也希望看到他能夠一直製作出作品來。
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「恭祝您37歲生日快樂!」
7月12日(月)
カナダ大使館にて赤毛のアンの試写会が行なわました。大使館の方の挨拶のあとに、高畑監督の30分のトークショーもあり、とても有意義なイベントになりました。アン役の声優、山田栄子さんもいらしていて、高畑監督とは30年ぶりの再会だということで涙ぐんでいらっしゃいました。当日の司会を務めてくださった秀島史香さんも、長年の高畑監督のファンだということで、とても喜んでおられたのが印象的でした。
帰り道では、赤坂御所の方からセミが鳴く声が聞こえてきて、梅雨明けも近いことを感じさせました。
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「高畑監督のトークショーです」
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「TFMの服部さんのインタビューを受ける山田栄子さん」
7月12日(星期一)
在加拿大大使館進行「紅髮少女安妮」試映會。在向大使館的各位問好後,高畑導演做了個30分鐘的談話,是個非常有意義的採訪。出演安妮的聲優山田榮子小姐也來了,與高畑導演三十年後的再次相會,激動地眼淚嘩就留流來了。當天的主持人秀島史香先生也是高畑導演多年的粉絲,他表現出的喜悅令人印象深刻。
在回去的途中,從赤坂皇宮傳來蟬叫的聲音,讓人感覺到離梅雨期結束為時不遠了。
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「這是高畑導演的談話節目」
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「接受TFM服部桑採訪的山田榮子小姐」
7月13日(火)
すっかり、見る影もなくなったあじさいです。
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さて、コンピーター...
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この日は、美術館でBS特番の収録も行なわれました。阿川佐和子さんと杏がいらっしゃいました。杏さんはジブリのファンで、美術館も楽しみにいらしていたのに、あいにくの雨模様で残念ですね。
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「美術館に入りの模様を撮影する阿川さん」
7月13日(星期二)
完全不成花形的紫陽花。
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然後是,電惱(腦)插座……。
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這天在美術館進行BS特別節目的錄製。阿川佐和子小姐與杏小姐來到了現場。杏小姐是吉卜力的粉絲,非常期待來到美術館,可是天公不作美,好像塊要下雨了,真實遺憾。
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「在拍攝進入美術館場景的阿川小姐」
7月14日(水)
梅雨明けたかもしれません。すごく天気が良くなりました。
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笠屋にて、深夜まで原稿チェックで残業中の広報部。気がつくと先日収録したカウントダウン特番のOAが始まる時間に。部長と小林部員が出ているということで、嬉しそうに画面に見入る机メンバー。小林部員はずっと照れて顔を隠しておりました。
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「他人の不幸は蜜の味。。。すっかりくつろいでます」
7月14日(星期二)
或許梅雨天就這麼結束了。真是個好天氣啊!
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在頂樓,加班檢查原稿直到深夜的宣傳部。他們注意到前些天收錄的倒計時特別節目錄像開始的時候,出現了部長與小林部員的身影,感到非常好玩而緊盯着畫面看的各位「同桌們」。
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「他人的不幸是我們的快樂……。真舒暢啊」
7月15日(木)
やっぱり梅雨は明けていると思います。
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「ラジオジャックで訪れた渋谷にて」 さて、今日は渋谷でTFMに出演の広報部長。久々にマロ監督にも会いました。すっかり場慣れした監督はしゃべりも流暢で、広報部長の出番はありません。ただ、そのあとの"しずる"さんとの出演ではいろいろジブリのウンチクを披露していたようでした。
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「ジャケットを買ったマロ監督です」 ところで、ジブリでは。 自分の机に戻ると・・作画さんから「届きました。み」というメモが・・。 布袋を開けると何と!自分と作画のMさんのアイドルが!
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「さて、これで通勤か!?」 帰ろうとしたら、テレビ出演もこなし国民的アイドルとなったネコたちが。門番のようでした。
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7月15日(星期四)
我想梅雨期真的是結束了。
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「因無線廣播而到訪涉谷」 然後今天在涉谷參加TFM的宣傳部長。也見到了許久未見的麻呂導演。完全習慣這種場合的導演說話非常流利,宣傳部長都插不上話。只是在之後與「談笑搭檔」一同對話時說了很多有關吉卜力的專業知識。
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「買了茄克衫的麻呂導演」 在吉卜力工作室 回到了自己的工作枱前……。從作畫那邊「送來的,請閱」的紙條。。 打開布袋一看,竟然是自己與作畫部的M桑共同的偶像!
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「呃,這也算是上班嗎!?」 回吉卜力時,成為國民偶像的貓咪們趴在大門口就像門衛站崗一樣,這一幕在電視中是看不到的哦。
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7月16日(金)
「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」の内覧会が行なわれました。その日の模様をお送りします。
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「大きなポスターです」
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「鈴木さんの案内で氏家館長も見学中」
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「マロ監督のあいさつ。堂々としたものです」
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「テープカットの様子。志田さんと神木くんも駆けつけてくれました」
7月16日
進行了「借東西的阿麗埃蒂×種田陽平展」的內部觀看會。給大家看看那天的情況。
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「巨大的海報」
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「在鈴木桑的陪同下,氏家館長也在參觀學習中。」  
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「麻呂導演的致辭。莊重的樣子。」
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「剪綵的情景。志田桑和神木君也趕了過來。」
7月17日(土)
渋谷シネマアンジェリカ、「赤毛のアン」公開初日の様子
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「たくさんのお客さん。上まで並んでいただきました。嬉しいです」
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「館長のあいさつ。満席でした!! 山田栄子さんもいらしていて、ファンにサインをねだられていました」 引き続き「借りぐらしのアリエッティ」公開初日と舞台挨拶の模様をお送りします。
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「PD室のイチ君です。スーツ姿は珍しいです。気合入ってます」
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「いよいよ関係者が集合します。スカラ座へ」
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「勢ぞろいです。竹下さん、大竹さん、三浦さんも駆けつけてくれました」
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「ツタの葉っぱがすごいです。キレイですね」
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「舞台挨拶の裏側はこんな感じです」
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「打ち上げの中締めは奥田さん。大きな声にびっくり」 舞台挨拶も終わり、綺麗な夕日で青春?の一日が終る。
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「5st屋上より」
7月17日(星期五)
在涉谷的Cinema ANGELICA「紅髮少女安妮」公映初天的情況。
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「有很多的客人。連上面都站滿了。好高興」
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「館長的致辭。座無虛席!! 山田榮子桑也來了,粉絲死乞白賴地向她要簽名。」 放送接檔的「借東西的阿麗埃蒂」公映初天和舞台致辭的情況
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「這是PD室的一君。套裝的樣子真是罕見。感覺不錯。」
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「關係人終於集合了。去斯卡拉歌劇院。」
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「人到齊了。竹下桑、大竹桑、三浦桑也趕了過來。」
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「星星般的葉子好厲害。好漂亮啊。」
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「舞台致辭的裏面就是這種感覺。」
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「慶功宴鼓掌的人是奧田桑。被這巨大的聲音嚇了一跳。」 舞台致辭也結束了,在美麗的夕陽中充滿青春?的一天也結束了。
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「5st的房頂上看更美麗。」
7月20日(火)
久しぶりに西ジブリへ出張しました。読売新聞の「ジブリの軌跡」の取材のためです。夏の名古屋はひときわ暑さが厳しく、めまいがしそうでした。西ジブリの職場は、冷房完備で天国のようでしたが。
久しぶりに訪れて感じたのは、なんとなく雰囲気が明るいことです。淡々と仕事をしている様子は以前と変わらなかったのですが、雑談やおしゃべりも随分と聞こえるようになっていて、一年で随分と変わった気がしました。まもなく、小金井に帰ってくる皆何ですが、彼らが合流することで、スタジオも随分と明るくなるのではと思わせました。
その時が楽しみです。
7月20日(星期二)
隔了好久才出差去西吉卜力。是為了讀賣日報「吉卜力的軌跡」取材。
夏天的名古屋特別地熱、陽光也很刺眼。西吉卜力的工作室因為有完備的冷氣,簡直就像天堂一樣。
隔很久才來但是不由地感覺到一種歡樂的氣氛。淡淡地工作的情況相比以前也沒有變化,但是變得可以連
雜談和閒聊也可以聽見,在這一年裏感覺變化很大。不久,就要回小金井的大家會怎麼樣,
我想因為他們的會和,吉卜力也會變得相當歡樂。
非常期待那個時候。
7月21日(水)
ああ、あじさい、無残。切られてしまいました。。。。
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今日は、ひときわ暑いです。連続真夏日のスタートで、東京では36度を超えました。 ひえー、お昼なのに外に出たくない。
7月21日(星期三)
啊……紫陽花  不幸。被剪沒了。
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今天特別地熱。因為連續夏日的開始,東京已經超過了36度。 涼快吧,明明是白天但是不想到外面去。
7月22日(木)
本日は先週から手配していた、新社屋5st屋上での「バーベキュー大会」です。
着々と手配したものが届いたり,取りに行ったり、買いに行ったり、てんやわんや。

1.昼:肉が12k届く。石井精肉店さんありがとうございます!
2.野菜類買い出し隊出発!主婦のパワーを目の当たりにする。佐々木さんの車の運転練習を兼ねる。
3.夕方:ビールサーバーが届く。
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「提灯設置部隊 BY美術部の皆さん」
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「輪投げ大会景品準備隊」
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「コンロの設置」
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「5stの屋上は頭をぶつけ易いです」
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「ネコの手も借りたいけどウシコは手すら見せない…。暑くてだらけてます」 18時:準備完了
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「後は野となれ花となれ」
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「焼く」
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「本日の目玉、輪投げ大会」
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「まだまだ焼く」
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「夏の夜が更けていきます」
7月22日(星期四)
今天是從上周就開始籌備在新社樓5st屋頂的「BBQ大會」。
順利地把籌備的東西送到,去取東西,去買東西,竹籤啊碗啊之類的。

1、白天:送了12kg的肉。非常謝謝石井精肉店。
2、買菜隊出發!看好主婦的力量。佐佐木桑還順便練習開車。
3、晚上:送來了啤酒桶。
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「提燈設置部隊BY美術部全體」
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「投環大會獎品準備隊」
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「小爐子的設置」
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「5st的屋頂很容易磕到頭。」
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「本想借貓的爪子,但是牛子不讓看見它的手。因為熱而懶洋洋的。」 18時:準備完畢。
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「以後怎麼樣都行。」
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「烤」
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「今天的壓台、投環大會」
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「仍舊在烤」
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「夏天的夜晚深沉了。」
7月23日(金)
うだる様な暑さの中、バーベキューの後始末・・・。
デッキのブラシかけ、コンロの掃除、諸々機材返却・・・。
暑過ぎて軽く日射病か・・・。

そんな中、映像部芝原君の子供誕生!早速飾りつけが・・・。
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「芝原君おめでとうございます」 7月23日といえば…大正7年のこの日は、米騒動の始りとなった日です。 異常な米価の高騰をきっかけに、全国的な騒動が激発… ぜひ、颯大君に教えてあげてください。
7月23日(星期六)
在熱得受不了的暑氣中、BBQ後的收拾工作……
刷屋頂、清掃爐子、返還各種器材
因為太熱了好像有些輕微中暑……

在那裏、映像部芝原君的孩子誕生了!快點裝飾一下。
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「芝原君恭喜你!」 說到7月23日,大正7年(1918年)的這一天是米騷動開始的日子。 米價異常地升高,激發了全國性的騷動…… 請一定要告訴颯大君。
7月26日(月)
電車に乗ると、「ミュージカル赤毛のアン」の宣伝がたくさん。なんだか世間ではまた「アン」がひそかに盛り上がっている様子。ジブリ美術館ライブラリーにも追い風が?おかげさまで、大ヒット上映中です。まだ、上映は2館なんですが。
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「アン、ブーム。なんだか嬉しいです」
7月26日(星期一)
一坐上電車,就看見「紅髮安妮」的很多宣傳。怎麼在社會上安妮有秘密地盛行起來的情況。吉卜力美術館Library也跟風?
因為這個,在成功放映中。雖然才在兩個電影院上映。
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「安妮、火爆中。不由得很高興。」
7月27日(火)
日本テレビ前の広場では、現在、「汐博」という夏休みイベントを行なっています。「借りぐらしのアリエッティ」のフォトスポットもあり、庭の大きなビジュアルもありです。汐留にお越しの際は、ぜひ覗いてみてください。
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「アリエッティも待ってます」
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「庭の背景画。アリエッティもいます」
7月27日(星期二)
在日本電視前的廣場上,現在正在進行一個叫「汐博」暑假的活動。
既有「借東西的阿麗埃蒂」的照片區,也有庭院的大的圖像區。
搬到汐留的時候,請一定去看看。
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「阿麗埃蒂也在等待着」
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「庭院的背景畫。阿麗埃蒂也在」
7月28日(水)
8月のスタジオ大レイアウト変更に向けてチビチビ片づけを開始。
一番奥の棚から出てきたのはイベントグッズ…。
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見たこと無い物がワンサカ。
7月28日(星期三)
8月的工作室因為面臨大佈局調整,開始一點一點地收拾整理。
從第一個深櫃裏出來的活動商品。
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見過卻沒有了的東西是一盒茶點。
7月29日(木)
久しぶりの雨です。どうやら台風になりきれなかった熱低くずれの低気圧のせいらしいです。おかげで、なんだかスコールのような雨。傘をささずにぬれていてもなんだか気持ちよいです。連日の暑さも和らぎ、ホッとする一日でした。
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「気持ちよい雨!?」
7月29日(星期四)
久違的雨。看來應該是沒有成為颱風的熱低壓的原因。
多虧了它,才有這樣激烈的雨。不撐傘即使淋濕了,心情也很好。
連日的暑氣也有所緩和,好的一天。
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「令人心情好的雨!?」
7月30日(金)
会社の玄関で話をしていたら、目の上を蚊に刺され、他にも数箇所血を吸われた。。
さすがに目の上ぐらい、羽音で気が付けよ!自分!と自らに憤慨しつつ…。
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最近、携帯アプリで蚊の羽音を再現し、その人が聞こえる周波数によって耳年齢が分かるというモノが有るらしい。 早速、佐々木さんにダウンロードしてもらう。 60代からスタート。聞こえる。 50代、40代、聞こえる。 何故かフリーソフトVerだと30代が無く、20代…。 20代…。早くスタートボタン押して下さい。 20代…。 聞こえない…。 隣のツリキチは聞こえている。単なる再生ミスでは無いらしい。 悪あがきに作画の新人の伊藤さんと西村さん、供に20代前半を呼ぶ。 聞こえるらしい…。 今日は早く帰ろう…。
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「30歳なめんな!」
7月30日(星期六)
在公司的玄關上說話的功夫,就被蚊子親了一口眼睛的上面、還被吸了好幾口血。
到底是在眼睛上面,蚊子振翅之聲,應該發現的。對自己感到很是氣憤!
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最近,通過攜帶軟件再現蚊子的振翅之聲,再根據人類可以聽見的頻率範圍,貌似有可以知道耳年齡的東西。 很快、佐佐木桑就下載了一個。 從60hz開始。能聽見。 50hz、40hz、能聽見。 為什麼免費軟件沒有30hz、20hz…。 20…。 聽不見了…。 旁邊的釣吉可以聽得到。好像不僅僅是播放錯誤。 不服氣叫作畫的新人伊藤桑和西村桑也聽到20前。 好像能聽見…。 今天早點回去吧…。
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「才30歲的人啊。」
7月31日(土)
とうとう7月も終わりです。大レイアウト変更に向けて着々と準備。
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が、休暇率も上がっているので人口密度が少ない。
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8月の大移動でバテない様にしよう!
7月31日(星期五)
7月份終於結束了。順利地準備着大規模佈局調整。
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但是,由於休假率的上升人口密度稀疏了。
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不要因為八月的大調整累得筋疲力盡。